こんばんは、Althaea.のメグミです。
今回は「2025年問題」について書きたいと思います。
最近まで知らなかったのですが、YouTubeなどで「2025年に大災害が起こる」
「2025年に食料危機が起こる」など、
2025年に大きな変化が起こると警鐘を鳴らす動画をよく見ます。
あまり政治のことについて詳しく述べるほど知見はありませんが、
近年の政府の動向を見ても「増税」以外に
「食料自給率を下げて、輸入品に頼る」、「牛乳の廃棄問題」や
「コメの減反政策」など第一次産業者に対する冷遇は目に余るものがあります。
特に、日本人は土とともに生きてきた農耕民族ですし、
「氣」には米が使われているほどお米に対して誇りを持っている人種だと感じています。
国を弱体化させるような方向に向かっているのは
実際に肌感覚でなんとなく感じています。
しかし、この手の予言系のお話はノストラダムスをはじめとして
様々な予言者が「20XX年に〇〇が起こる」という予言を残していますが、
外れたら占い同様「そのときそう感じただけ」と言って終わりです。
予言者もその人の人生に対して責任を負うわけではありません。
いくら当たる占星術を学んだとしても、その出来事に関する機運が高まっているだけで
自ら動いてその出来事を引き寄せない限り、起きることはありません。
スピリチュアルに目覚めて、
今まで学んできた歴史やメディアの情報に対して
と違和感を感じる人たちも増えてきました。
そもそも、スピリチュアルの根源は「愛や統合」です。
そこには不安や恐れはありません。
問題が深刻化するように仕向けられていくと、
スピリチュアルを利用して、金銭を得ようとする人がきっと出てくるでしょう。
「ノアの方舟に乗りたかったら◯◯円払ってください」と言われているようなものです。
払いたければ払ってもいいとは思いますが、その人達が100％必ず助けてくれるとも限りません。
もし、何か不安になるのであれば、
「今何ができるか？ということをよく考えてできる対策をしておくこと」
というのが誰かに何かを支払うより大事だと感じています。
そのためには、まず、「自分をネガティブな情報から守ること」、
「自分が守りたいものは何なのか」ということを見極めておく必要があります。
私の家系が農家ということもあり、農業がとても身近です。
今食卓に上がっている食材の先の自然環境を守るために、
最近は誰にお金を支払うか、どこに支払うか、を考えるようになりました。
なんなら、しまいには自分で農業をやろうか？とかも考えるように（笑）
それに加えて、非常事態があったら
まず先に「健康と食料」を守りたいと思っているので
食べれる雑草・食べれない雑草もチェックをしたり、
様々なハーブや野菜を育て、家の敷地内にある果樹や植物の活用法を学んでいます。
できれば、防災グッズの準備などもやろうかなって思っています。
耳にタコかもしれませんが、地球は「行動の星」です。
よくも悪くも自分の行動で引き寄せることができてしまいます。
そして、地球に住んでいる以上、地球の何かしらの変化に対応し続けることになります。
もし、何かあっても、環境に適応できるように自ら運を運ぶことを意識して行動していきたいですね。
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今回のメッセージ
・Voyage（航海）
・Protection（守る）
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