こんばんは、Althaea.のメグミです。
今回は2024年の天体的なお話しから、意識の上昇について書きたいと思います。
まず、2024年は冥王星が水瓶座入りするので、水瓶座の時代と言われていますが、他にもプラトン年(プラトン周期)も水瓶座に入っていると言われています。
これまた、このプラトン年が壮大なスケールなんです!ざっくり言うと歳差運動の周期をプラトン年というのですが、1プラトン年=26,000年!詳しい説明は難しいので端折りますが・・・
春分点のスタートが西洋占星術が興った時期は牡羊座スタートでしたが、今はどんどん後退し、魚座を通り水瓶座までやってきました。というものです。
この1つの星座サインを通過するのは2160年かかると言われており、キリストが生まれてから最近まで「魚座」の時代と言われています。
マドモアゼル・愛先生もプラトン年(プラトン周期)から見た2024年という年について語られていらっしゃいます。
https://youtu.be/JzkVj_wAQz8?si=R0efKDHTOQ5IIAXN
この前の魚座時代から、水瓶座時代の変化について解説したいと思います。
プラトン年が示す魚座時代とは?
キリストが生まれて、最近まではプラトン年では魚座に該当しています。
キリストが亡くなったあとに免罪符という形で宗教が信者から金銭を巻き上げたり、
他には、キリスト教による地動説や医学の否定など、
お金そのもの、学歴、医療やエンタメなどありとあらゆるものが、大きなまやかしや偽りそのものでもあるとも言えるかもしれません。
これまでの約2000年は学歴さえあれば、お金さえあれば、〇〇さえ持っていれば、ということが通用した時代です。
今後の水瓶座時代の向かう先
ただ、水瓶座はこういった偽りやまやかしを許しません。
水瓶座は嗅覚を司り、真偽を見分けるエネルギーを持っていますので、
「胡散臭い」「嘘くさい」ということはすぐにお見通しです。
きっとこれから、まだまだ隠されているものが暴かれ一度今までの大きなベールに隠されているものは全て世に出てくるかもしれませんね。
これは悪い様相だけではなく良い意味では「スピリチュアル」「現実主義」が入り混じる時代になっていくだろうと思います。
ただ、『日月神示』ではこれからの時代に神は手を貸さないと言っています。
神の分け御霊である自分たちで時代を作り上げることを委ねられていますので、
スピリチュアルを見直すと共に自分たちで現実的に時代を立て直す時期に差し掛かっています。
愛と調和の時代に向けてまだまだ走り出したばかりですが、
水瓶座のエネルギーを活かしていき、いい時代になってくると嬉しいなと思います。
3次元意識から上昇して5次元・7次元意識へ
突然ですが、皆さんは願い、祈りの違いはわかりますでしょうか?
願いは自分のまだ叶っていない現実を欲すること、
祈りとは、高い周波数に自分を合わせること(チューニング)することです。
要は自分に向いているか、自分以外に向いているかの違いです。
星読みの鑑定をしていると、一定の成長を遂げると3次元の占星術より
5次元・7次元の占星術の方がしっくりくるとおっしゃっていただけます。
3次元の月の意識から、5次元的な太陽の意識に変わることで
自分の願いが他者への祈りの状態に変わっていたりします。
例えると、3次元以外にも5次元・7次元のチャンネルが増えたような感じです。
月を詳しく扱うのは3次元の占星術のみですが、
そもそも、月というのは太陽の光を反射して光っていますので、
誰かから光を貰わないと自ら輝けません。
自発的に輝けない月を毎日追うのは、
視野が狭くなりがちになり、自分の肉体にしか意識が向きません。
そして、月の意識で動くと気分に翻弄されたり
行動してもずっと上手くいかず疲弊することが多くなります。
人の本質は魂、意識の部分に隠されていますので、
太陽のように自分が輝き、高い次元でも自分を見つめることができるようになると
本当の自分と出逢える感覚があるかもしれません。
実は、高次元の自分のテーマは簡単に見つけることができます。
この話は次回にしますね。