Althaea.

自分迷子を卒業し自分で人生を創る人へ

不吉なタロットが出てきたときの考え方

こんばんは。

占いジプシーを卒業し、自分を心から信頼できる人を増やす鑑定士・メグミです。

今回はタロットカードで

【死神・塔・悪魔】などぱっと見て「不吉だ」と感じてしまうカード

についてお話ししたいと思います。

不吉カード三兄弟

また、小アルカナでも、

ソードやワンドも数が多くなれば大変そうなことや苦しそうなことを表す絵になってきます。

 

ワンドは「情熱」を意味し、行き過ぎた情熱は一人で抱え込むことになります

ソードは「思考」を表し、ソードが多くなるほどがんじがらめになります

 

このようなカードが出てくる時は

きっとあまり受け入れたくない現実や

ツラいことや苦しいことを

表している可能性が高いでしょう。

 

私も以前は「塔が出た!幸せだったことが終わるんだどうしよう」と

がっくりと落ち込んだり、

占い師としても他者へ鑑定をしていたので、

こんな状況にどうお話ししたらよいのかわからずにいました。

 

ですが、カード自体には悪い意味はなく、

星で言ったら凶星といわれている火星や土星冥王星などと似た役割を持っていると考えています。

 

今の鑑定の意味・アドバイスをこのように捉えています。

悪魔→切望していること

▶︎心身に負担をかけないためにと考え方、捉え方をどうしたらいいのか?

星に例えたら「火星」

 

死神→〇〇じゃない、〇〇から程遠い

▶︎望む状況にどう近づけるのか?

星に例えたら、「冥王星

 

塔→完璧主義、理想が高い

▶︎着実な計画はどういうものか?

星に例えたら「土星

 

そのときのカードは「こうしなさいよ〜」と教えてくれているだけで、

苦しい・辛い状況に対して考え方を改めなさいと伝えているだけなのです。

 

どんな状況であっても、どんなカードが出たとしても

あなたを応援するために出てきているだけなので

必要以上に恐れたり悲しんだりしなくて大丈夫です✨

 

当たってる/当たっていないという

枠を超えて、自分自身のことを見つめる

ツールとしてタロットカードを活用してみてくださいね。

 

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